DMMチャットブーストは、顧客対応やマーケティングを自動化できるツールです。こちらのツールでは、ニーズに合わせて自由に機能をカスタマイズすることができ、複雑な設定にも対応できる点が強みとなっています。
複数のツールを利用せずに顧客管理の一元化や対応コストの削減を行いながら、お客様の満足度と売り上げのアップに取り組めます。
例えばユーザー側のアクションにより商品を自動で表示したり、ユーザーがLINEブラウザを用いてLINEアプリから移動せずに商品購入が行うようにする、また決済や発送が行われた際にLINEに通知が配信されるなど、ECサイトを運営する上で便利な機能を提供します。
また、顧客に対して個別のアプローチを行い、リピーターの獲得のための取り組みを行うことも可能です。
費用 |
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トライアルの有無 | 有 |
サポート体制 | 初期設定、導入ミーティング、チャットサポートなど |
顧客ロイヤリティの向上やコミュニケーション強化、LINE登録ユーザーに紐づく情報の管理など多彩な機能を搭載しています。そのほか、ユーザーに付与したタグなどの分析を行い、そのデータを個別対応や配信で活用する、といったこともできます。
公式HPに記載がありませんでした。
ECサイトの訪問につながるきっかけは
LINEで作れます!
LINEとECサイトを連動させることで、売上アップにつながる施策が打てることを知っていましたか?
ここでは、LINEマーケティングツールを使ってECサイトとLINEを連携させるメリットから、課題を解決できるツールまでまとめて紹介。
業界にかかわらず、ECサイト運営担当者はぜひ参考にしてみてください。
スキンケアのD2C事業を展開する企業での導入事例です。こちらの企業ではカスタマーサポートでの対応に時間がかかっていたことが課題となっており、DMMチャットブーストを導入しています。
導入後はチャットブーストの自動対応を活用し、注文に対する処理時間を大幅に短縮。また、単純な質問などは自動応答で対応が可能となり、複雑な質問などは1日10件ほどで収まるようになりました。
電子たばこを販売する企業における導入事例を紹介します。
こちらの商品はオンライン販売が全体の9割となっていますが、これまで使用していたツールではうまく自動応答を使用できていなかったことなどから対応を効率化できる方法を探し、DMMチャットブーストを導入しました。
チャットブーストを導入して自動応答がうまく機能したことから、CSでの負荷が軽くなったという効果が得られています。
アパレルブランドをプロデュースする企業での導入事例です。
複数のブランドを展開していくにつれて、購入者の問い合わせが増加。7つのブランドのCS業務を担当者1人で行っていたため、1日の半分程度をCS業務に時間を取られている状態でした。
このような状態からチャットブーストの導入を行ったところ、手動対応の内容がおよそ8割減少。CS業務にかかる時間も1日あたり2時間程度となっています。
会社名 | 株式会社DMM Boost |
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所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24F |
営業時間/定休日 | 10:00~18:00 / 土曜・日曜・祝日 |
電話番号 | 050-3552-6949 |
公式HP URL | https://chatboost-ec.dmm.com/ |
ECサイトとの連携が可能なLINEマーケティングツールの中から、LINE活用の目的別に3つのツールをご紹介します。
集客に使うもよし、コスト削減に使うもよし、ブランディングに使うもよし。
自社に合ったツールを選んで、ビジネスをさらに加速していきましょう!
【選定基準】
2023年2月23日時点「LINEマーケティングツール」と検索して表示された44ツールのうち、ECサイトとの連動が可能な9社の中から3つをおすすめ。
・KAKERU・・・唯一機能のカスタマイズが可能であり、基幹システムとの連携開発にも対応するツール
・Poster・・・独自のカスタムプロフィールを登録させることができ、より細かいセグメントでの配信が可能なツール
・CS Cloud・・・唯一自動応答と有人対応を同時に使用した問い合わせ対応が可能なツール