Atouchを導入して自社型のECサイトを開設することで、モールにショップをオープンする際の手数料のような費用がかからない点が魅力です。ネットショップを開設するときとは異なり、審査もないので時間もコストも抑えられます。
LINEの特徴はユーザー数が多いことであり、なおかつリアルタイムで返信が可能な点です。また、ユーザー数が多いだけでなく、デイリーアクティブユーザー率86%超えとなっているため、毎日LINEを開くユーザーが多くいます。そのため、顧客を確保しやすいのがLINEにECショップを開くメリットです。そのほか、顧客の要望も細かく知ることができるので、LINEにショップを開設できるのはAtouchの大きな強みといえるでしょう。
Atouchを導入してLINEでECショップを開くということは、全世代に対して商品をアピールできるということでもあります。なぜなら、LINEは全世代利用率70%越えとなっているうえに、男女の偏りあまりないからです。
Atouchは、初期費用が掛からない点が強みです。LINE公式アカウントさえあればだれでも無料で開設でき、運用に関する手間も必要ありません。さらに、オリジナルのサイトを開設でき、直感的な操作が可能なのでパソコンは得意ではないという人でも開設しやすいのも特徴です。そのため、初期費用が高くてECショップの開設をためらっているという人にもおすすめです。
Atouchの強みは、4つの料金プランから選べるという点です。初期費用はどれも無料ですが、登録商品数や受けられるサポートなどが異なります。登録商品数が少ない、サポートは特に必要ないなど、自社に合ったプランを選べるのがポイントです。
公式サイトに記載なし
ECサイトの訪問につながるきっかけは
LINEで作れます!
LINEとECサイトを連動させることで、売上アップにつながる施策が打てることを知っていましたか?
ここでは、LINEマーケティングツールを使ってECサイトとLINEを連携させるメリットから、課題を解決できるツールまでまとめて紹介。業界にかかわらず、ECサイト運営担当者はぜひ参考にしてみてください。
ギフトモールでしか販売をしていなかった商品の販路を広げたいという事例です。楽天やYahoo!ショップは出店審査をしなければならず、もっとライトに販路を広げたいといった課題を抱えていました。そんな中、Atouchを導入することで、顧客と気軽にLINEでやり取りできるようになり、「名入れギフト」について細かい点までリアルタイムで聞けるようになりました。まだ導入して間もないことにより、数値としては効果がはっきりと出ていませんが、販路拡大に期待が寄せられています。
自社のうどんを全国に広めるため、冷凍うどんの製作、販売を開始したものの、どこの通販サイトで売るのかといった課題を抱えていた事例です。Atouchは、多くの人が持っているスマホで、大勢が利用しているLINEを通じて販売できるECサイトがあるということで導入しました。LINEに登録しておけば県外からうどんを食べに来なくても気軽に自宅でうどんを食べることができるということで、販売開始時は完売になるほどの効果がありました。
会社名 | IRISデータラボ株式会社 |
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所在地 | 東京都港区南青山2-7-30 ムラハンビル1階 |
営業時間/定休日 | 要問い合わせ |
電話番号 | 要問い合わせ |
公式HP URL | https://atouch.jp/ |
ECサイトとの連携が可能なLINEマーケティングツールの中から、LINE活用の目的別に3つのツールをご紹介します。
集客に使うもよし、コスト削減に使うもよし、ブランディングに使うもよし。
自社に合ったツールを選んで、ビジネスをさらに加速していきましょう!
【選定基準】
2023年2月23日時点「LINEマーケティングツール」と検索して表示された44ツールのうち、ECサイトとの連動が可能な9社の中から3つをおすすめ。
・KAKERU・・・唯一機能のカスタマイズが可能であり、基幹システムとの連携開発にも対応するツール
・Poster・・・独自のカスタムプロフィールを登録させることができ、より細かいセグメントでの配信が可能なツール
・CS Cloud・・・唯一自動応答と有人対応を同時に使用した問い合わせ対応が可能なツール